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自律神経をやしなう

by on 12月.05, 2012, under 日記

幼稚園の先生の話によると、近年では子供に厚着をさせる家庭が多いそうです。
人間には自分で体温をあげたりさげたりする自律神経というものが備わっています。
ですが、この自律神経は使ってあげないと筋肉同様にその力を失っていくものだそうです。
それがどういうことかというと、例えばこれから寒い冬がやってきますよね。
そんな寒い季節に厚着をしていると冬でも暖かいんだと体が錯覚してしまい、自分で体温をあげる力が低下していきます。
そしていざ急に寒いところに出ると一気に体調を壊してしまうのだそうです。
温度変化に体が対応する力が弱ってしまうんですね。
なので冬でもなるべくなら薄着を心がける方が風邪をひきにくい体になるというわけです。

うちの幼稚園の冬は保育時間は室内では上下体操服で、下は半ズボンと上は長袖で過ごします。
通園時にはその上に園服といってブレザーを着用してその上にジャンパーを着ます。
ですが、子供が肌で感じている温度と親が思っている温度が違っているようで親が厚着をさせる傾向が多いそうです。
今はやりのヒートテックや体操服の下にタイツやレギンス、レッグウォーマーや毛糸のパンツ、タートルネックと必要以上に厚着をして登園しているそうです。

大人よりも子供は体温が1度くらい高いことを知っていますか?
大人が肌寒いな~と思っていても実際には子供は全く寒くないというような感じです。
大人から1枚着るものを減らしたくらいがちょうどいいと幼稚園の先生は言います。
小さいうちから薄着にしておくと体も丈夫になりますね。

また、厚着をするということはそれだけ動きにくくなるということです。
何枚も重ねて着ていると動きが妨げられてしまいます。
子供は思うようにのびのびと体を動かして大きくなっていくものです。
普段の生活の中で動きにくいな~なんて思わせてしまうのはかわいそうですよね。

本来ならば、自律神経がしっかり機能していれば、ヒートテックなんて必要ないのでしょうね。
私は寒がりで冷え性なので手放すことができませんが。
冷え性も血の巡りが悪かったりホルモンバランスの影響だったりしますよね。
でも、これも食べ物や運動などで改善できるものだそうです。

この自律神経は子供だけの問題ではありません。
特に女性はホルモンバランスを崩しやすく自律神経も乱れやすいと言われています。
自律神経が乱れると更年期障害へと発展することもよくあります。
更年期障害を発症するのも女性が圧倒的に多いです。
自律神経が乱れるとさまざまな症状が出てきてしまうそうです。
例えば立ちくらみ・肩こり・食欲不振・手足の冷え・イライラする・疲れやすいなどなど。
大人になればこういうことがじゃんじゃん起こってきます。
ですから、小さいうちから自律神経を鍛えることを心がけた方がいいのですね。

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